団塊のJAZZエッセイ「KIND OF BLUE」その137回「夏バテには何が効くか」の巻ー
さて、最近、夏バテ気味で、ジャズを聴きこむ意欲が出てこない。

こんな時は、黙って、静かに時を過ごし、たまに、ブログ仲間のサイトを訪れて、要らぬコメントを書いて、邪魔をするくらいが良いのかもしれない。
しかし、それでは、ジャズブログの名に恥じるので、では・・・御題を一つ!
「夏バテに効くジャズは何か?」
クスリみたいなジャズがあるものか・・・、ここでご意見をお聞きしたいのだが。
実はこの「Fのブルース」はこのような形式になる予定ではなかった。
あくまでも空想小説風に話をもってゆきたかった、そう「KIND OF BLUE」というジャズクラブを拠点にして。
・・・・ある雨の夜、客は2人しかいなかった。
そこへ、一人のずぶぬれになった男が入ってきた。
ゼンさんはその男の顔をみた、男は小さく首を横に振った。
センさんは、男を店に置かず、裏の母屋へ案内した。
ヒゲをたくわえ、日焼けした顔、つば広帽子を目深にかぶり・・・でもゼンさんはそれが誰だか直ぐに分かった。
店をマネジャーのヤマちゃんに任せて、母屋でその相手と話をしていた。
「何か飲むか?」 「・・・・バーボンのロックを」
乾いたタオルで男は、顔と頭を拭いた。
「あまり長居はできない」
「いや、今はここにいた方がいい」
「もう11時頃だろう・・」
「そうだ丁度11時かな」
「ちょっとTVのニュースを」
ゼンさんがTVのスイッチを入れた、何やらニュースが騒がしい・・。
「先ほど、北の某国が臨時ニュースを発表しました、それによると、3日前にk首席が外国の暗殺者と思われる人物に拳銃で撃たれ、重傷を負ったが、昨日亡くなったと報道発表をしました。まだ事の真実は明らかではありません。日本国としても事実を確認した訳ではありませんが、かなり事実に近い報道ではないかと、官房長官談話が出ています。」
ここでTVのスイッチを切った。
ゼンさんは静かに言った「おい、二階で風呂に入れるし、ベッドルームが一部屋空いている、しばらくはそこに居ろ」と、その男にいった。
一旦、ゼンさんは店に戻り、その日の締めをして戻ってきた。
男は、風呂を浴びてさっぱりした表情で、居間で目を閉じジャズを聴いていた。
コルトレーンの「BLADS」を聴いている。
・・・・・こんな感じの、出まかせ小説をジャズを交えて書き綴るはずだった・・・が・・。
今はちょっと夏バテで、創造力というか、妄想力というか、出まかせ力が落ちています。
では、「夏バテに効くジャズ」よろしく!


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